絶景間違いなし!今後行きたい旅行先②
現在ヨーロッパでは第二波が猛威を振るっており、私が住んでいるドイツはライトロックダウン中。
しかも、12/18~1/10はハードロックダウンとなり、生活必需品以外の店舗は閉鎖されてしまいます。
そんな旅行もままならない中、少しでも気分を盛り上げようと来年旅行できるようになったら行きたい場所を考えてみました。
みなさんに役立つ情報ではありませんが、暇つぶしにでも引き続きお付き合いください。
④ジブラルタル(Gibraltar)
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スペインの先端・アフリカ大陸の向いにある、イギリス領。
地理的要素から、300年も植民地争いに巻き込まれてきた。
住民はイギリス系スペイン系、イタリア、ポルトガル系などがいるが、自分たちは「ジブラルタル人」と考える人が多いようだ。
The Rockという大きな岩山があり、鍾乳洞や洞窟の教会など、ハイキングの見どころも多そう。
また、クルージングツアーでは、年中イルカの群れを見ることができ、場合によってはクジラが出てくることもある。
スペインのマラガと合わせて訪問するのが良さそう(マラガ泊・ジブラルタルに日帰りトリップなど)。
フリーポートで免税価格になっているため、ショッピングにもぴったり。
⑤スコットランドでウイスキー巡り
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ウイスキーの全生産量のうち、およそ7割を占めるスコッチ・ウイスキー。
まだウイスキー初心者なので語れるほどの知識は無いが、スコッチウイスキーは、蒸留所の地域が
・ハイランド (Highland/ベージュ)
・スペイサイド (Speyside/茶色)
・ローランド (Lowland/緑)
・アイラ (Islay/ピンク)
などに分かれており、それぞれ特徴がある、らしい。
私が好きなブランドはアベラワー(Aberlour)、トマーティン(Tomatin)、アンノック(ancnoc)などで、結構ハイランドやスペイサイドが多いので、その辺をまわって蒸留所見学&試飲して、ボトルをいろいろ購入したい。
⑥愛のトンネル(The Tunnel of Love)
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ウクライナ北西部にある、現役の鉄道線路。
「恋人同士で手をつないでトンネルをくぐれば願いが叶う」「永遠に結ばれる」などの言い伝えがある。
ど田舎にあるにも関わらず、近年、写真映えするという口コミで人気になった。
リウネ(Rivne)からクレーヴェン(Klevan)までバスで約45分、クレーヴェンのバス停からは徒歩で約20分。
英語ではないが、観光客のために、ハートが書かれた看板なども設置されているようだ。
行くのがかなり面倒に思えるが、写真を見る限りすごく素敵なところなので、一度訪れてみたい。
次回に続きます。