絶景間違いなし!今後行きたい旅行先①
現在ヨーロッパでは第二波が猛威を振るっており、私が住んでいるドイツはライトロックダウン中。
飲食店以外は営業しているので、春のロックダウンよりは自由ですが、あまり感染者数が減っておらず、毎日2万人前後をいったりきたり。
観光地としても有名なミュンヘンが所属するバイエルン州は、今日から外出制限+夜間外出禁止令(7日間指数が200を超えた自治体のみ)が発令されました。
クリスマス後は生活必需品以外の店舗の閉鎖も検討されているようです。
また、全国でも、クリスマス前後に外出制限を含むハードロックダウンが発令されるのでは?という悲しい予測もあります。
そんな旅行もままならない中、少しでも気分を盛り上げようと来年旅行できるようになったら行きたい場所を考えてみました。
みなさんに役立つ情報ではありませんが、暇つぶしにでもどうぞお付き合いください。
①トロルの舌(Trolltunga)
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実は9月に行こうと計画しており、航空券もホテルも予約していたが、ノルウェーがドイツからの入国に隔離義務を課したため断念。
オッダ(Odda)という町が登山の拠点になる。
ベルゲンからレンタカー、もしくはバスも出ている。
Oddaの登山口から頂上まで約5時間、逆も5時間、合計10時間の登山となるので、相応の準備が必要。
あまり難しいコースではないというが、それでも10時間歩き続けるので、それなりの準備が必要。
できれば事前練習で、近場でも長めの登山をしておいたほうが良い。
登山に入れるのは、6/1~9/30の期間のみ。
持ち物は、最低限でも下記は必要。
・しっかりとした防水登山靴
・レインウェア上下
・水分(途中で川の水を補給できる)
・カロリー取れる食料
・防寒具
・スポーツ用手袋
・トイレットペーパー(10時間トイレ無し)
・ゴミ袋
②ロシア
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できればモスクワ。
無理ならサンクトペテルブルク、日本から行くならウラジオストク。
Eビザではサンクトペテルブルクやウラジオストク等に最大8日間滞在できるが、2021年には対象地域を全土に広げる計画がある(コロナで延期になるかもしれないが)。
西欧ではあまり見られない正教系の特徴的な教会や大聖堂、豪華な地下鉄駅の装飾。
モスクワなら、宇宙飛行士記念博物館でロケット見学、ヴェルニサージュでかわいいお土産探し。
サンクトペテルブルクなら、エルミタージュ美術館、豪華絢爛なエカテリーナ宮殿。
モスクワのボリショイバレエ、サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場といった最高峰のバレエも観劇したい。
③ガーンジー/ジャージー島(Guernsey/Jersey)
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どちらもイギリスとフランスの間にある、英国王室領の島。
イギリス女王が君主だが、いわゆるイギリス(UK)の連合王国には含まれない。
独自の議会と政府を持っており、相当の自治権があるが、外交及び国防はイギリス政府に委任している。
この、イギリスだけどイギリスじゃない感じ、どこの国?感。
どんな感じなのか行ってみたい。ただそれだけ。
ガーンジー島であれば、キャッスルコルネットというリゾート施設がおすすめようだ。
4つの博物館、本物の軍事物の他、レプリカの人形等もあり、大人も子供も楽しめるつくりになっているとのこと。
ジャージー島であれば、モントルグイユ城やエリザベス城などの古城。
ちなみに、ジャージー島はジャージ牛の島らしい。
両島とも、豊かな大自然に囲まれた島なので、時間が許すならハイキングも楽しみたい。
次回に続きます。